松嶋尚美 コロナ感染の横浜流星主演ドラマ「7話まで流してもらうしか」

[ 2020年7月22日 13:13 ]

タレントの松嶋尚美
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 タレントの松嶋尚美(48)が22日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、新型コロナウイルスに感染した俳優の横浜流星(23)に対してコメントした。

 横浜は日本テレビの連続ドラマ「私たちはどうかしている」(8月12日スタート、水曜後10・00)に主演。ドラマは全8話のうち7話の後半まで撮影を終えているが、撮影は当面の間、休止となった。共演者の浜辺美波(19)や観月ありさ(43)、佐野史郎(65)らは21日に検査を受けた。

 これについて、まず、おぎやはぎの矢作兼(48)が「ドラマなんて最終回に向けてやっていって、最後に一番いいシーンをもってくるじゃないですか。そこでの前とかで…想像するだけで…」と番組関係者たちの複雑な気持ちをおもんぱかった

 司会の坂上忍(53)が「そんな中でも、やりようを探さないといけないんだけどさ」と問いかけると、松嶋は「7話まで撮ってるから7話まで流してもらうしか」とドラマは予定通り放送するべきだとの考えを示した。

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2020年7月22日のニュース