阪神・佐藤輝「積極的に」　ドラフト同期仲良しコンビの伊藤将を援護、さあ日曜5連勝行くで

セ・リーグ   阪神―巨人 （ 2022年5月22日    甲子園 ）

＜神・巨＞2回2死一、三塁、佐藤輝は一塁への適時内野安打を放つ（投手は戸田）（撮影・坂田　高浩）
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　阪神は2回に一挙、4点。近本、大山の適時打に続いて、2死一、三塁から佐藤輝が、2番手・戸田の134キロ変化球を一塁強襲の適時打で加点に成功した。

　「打ったのはカットボール。打線がつながって、いい流れで回ってきたので、積極的に行こうと思っていました。しっかりと自分のスイングができたし、追加点を取ることができて良かった」

　ドラフト同期の伊藤将の先発試合では昨年19試合で打率・364、3本塁打、15打点と援護を続けてきた。1、2位コンビで日曜5連勝へばく進した。