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立命大が連勝で同大の胴上げを阻止 主将・宮崎が決勝場外弾「最高に気持ちよかった」

[ 2022年5月22日 18:20 ]

関西学生野球春季リーグ 第8節   立命大2-0同大 ( 2022年5月22日    わかさスタジアム京都 )

<同大・立命大>8回、先制2ランを放ちバットを投げながら打球を見届ける立命大・宮崎(撮影・亀井 直樹)
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 すでに最下位は決まっていたが、ライバルには負けられない。立命大は首位の同大に連勝し、目の前での胴上げを阻止した。両軍無得点の8回1死二塁で、主将の宮崎竜成内野手(4年)が初球の内角直球を右翼場外へ運ぶ決勝2ラン。1年秋以来のリーグ戦通算4号を見届けると、ポーンとバットを放り投げ、右手を高々と突き上げた。完璧な感触と余韻を楽しむかのようにゆっくりとベースを一周した。

 「ポール際に真っすぐ飛んでいったので、切れるなと思っていた。最高に気持ちよかったですね。打席に入る前から打てるような気がしていた」

 今季は新型コロナの影響で離脱者が相次ぎ、4カード連続でサヨナラ負けを喫するなど1982年の新リーグ発足後では初の最下位に。宮崎も低迷するチーム状況を悩み、野球を楽しめない時期があったという。それでも全体ミーティングで意思統一を図り、懸命にベンチの雰囲気を盛り上げた。21日の1回戦も3回に決勝点につながる内野安打を放って1―0の勝利。2試合連続の無失点勝利で勝ち点なしの危機を回避し「最後に結果が出て良かった」と胸をなで下ろした。

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