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阪神・長坂 互いに健闘を誓い合った宮崎の夜から2年半 ようやく日の目を見た姿に感慨深い気持ち

[ 2022年5月22日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神2-1巨人 ( 2022年5月21日    甲子園 )

<神・巨>リリーフカーに乗ってファンに手を振る長坂(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】苦労を分かち合った分、日の目を見た長坂の姿を見て、感慨深い気持ちになった。

 コロナ下になる前の19年10月。フェニックスリーグの遠征先・宮崎で食事をした時のことだ。飲食店から宿舎へ戻るためタクシーを呼ぼうとすると長坂が「タクシーは大丈夫。俺も歩くし一緒に帰ろうか」と言って、私の宿までわざわざ遠回りして見送ってくれたことがあった。

 その道中では2軍暮らしの悔しさを初めて耳にした。同時に私の話も親身に聞いてくれた。この時ばかりは“女房役”になってもらった気分だった。職種は違えど、互いに健闘を誓い合った夜から2年半。お立ち台にいたヒーローはひときわ輝いて見えた。(阪神担当・長谷川 凡記)

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