侍ジャパン・栗山監督 倉本聰氏から栗の苗木100本贈られ「一生忘れない」

[ 2022年5月22日 05:30 ]

植樹する栗の苗木を持つ侍ジャパン・栗山英樹監督(左)と脚本家の倉本聰氏
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 侍ジャパンの栗山英樹監督が北海道富良野市在住の脚本家・倉本聰氏から栗の苗木100本を贈られ、生活拠点を置く北海道栗山町「栗の樹ファーム」で21日に植樹が行われた。

 日本ハムを率いた12年から交流があり、「監督を退かれた機に、北海道民として感謝したかった。個人的に贈る功労賞です」と倉本氏。私塾で演劇人を育て、今は森を育てる活動をする倉本氏は、栗山監督にとっての「師匠」。人材育成の教えも請い「一生忘れない日」と話した。

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2022年5月22日のニュース