「8・22」は清宮の日!1年前も2戦連発 5号2ランで最下位転落阻止

[ 2019年8月23日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム5―3西武 ( 2019年8月22日    メットライフD )

6回1死一塁、2ランを放つ清宮(撮影・尾崎 有希)
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 「8・22」は2戦連発記念日だ。負ければ今季初の最下位転落となる可能性もあった一戦で、日本ハム・清宮が右翼席へ5号2ラン。「勝てたのが一番よかった」。実は1年前の同日のソフトバンク戦でも2日連続でアーチを放っていた。自身2度目の連発でチームを4位浮上に導いた。

 21日の西武戦で、右手痛の中田の代役として7試合目で「4番初アーチ」。この日は2―1の6回1死一塁で快音を響かせた。相手は清宮対策に左腕・佐野を投入。過去3打数無安打だったが、「球種や球の軌道をしっかり整理した」と1ボール1ストライクからの直球を捉えた。前日も榎田からプロ11本塁打目で初の左腕から一発を放ったが、またも左腕を攻略した。

 試合前には2日連続で栗山監督と個人面談。前日の5回に1点差に迫り、なおも2死満塁でミスショットしたことなどを指摘された。「周りはいろいろ言うけど、それに引っ張られたらいけない」――。結果が出なくても、将来を見据えて4番で起用してくれる指揮官の期待に応えた。

 8回は右前打を放ち、4番として8試合目で初のマルチ安打も記録。昨年も8月に5試合で3発を放つなど、かつて甲子園を沸かせたスターが、夏に調子を上げてきた。「自分は自分の仕事をするだけ」。上位浮上の鍵は清宮が握っている。 (東尾 洋樹)

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