最下位脱出見えたオリックス、CSも諦めない!西村監督「最後まで諦めない気持ちが伝わってきた」

[ 2019年8月23日 22:48 ]

パ・リーグ   オリックス6―4日本ハム ( 2019年8月23日    京セラD )

<オ・日>お立ち台でポーズをとる(左から)福田、山岡、西浦、吉田正 (撮影・奥 調)
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 オリックスが接戦を制して日本ハムに6―4で勝利。5位に後退した日本ハムとのゲーム差を0・5とし、4月26日以来の最下位脱出が目前に迫ってきた。

 先発の山岡は2回以外は毎回走者を背負って9安打を打たれながらも、2失点でしのいで今季10勝目。「4試合ぐらい悪いピッチングが続いていて、何とか粘ろうと思って投げた。(この試合も)全然納得はできなかったが、最少失点で粘ることができた」と振り返った山岡は、プロ3年目で自身初の2桁勝利に到達したが「数字のことは全く考えてないです」ときっぱり。「チームがクライマックスに行って日本一になれるように頑張るだけです」と続け、最下位からの逆転CS進出を目標に掲げた。

 6回に貴重な勝ち越し二塁打を放った西浦も「クライマックスが目の前まできているので頑張りたい」と話し、5回に同点に追いつく左前適時打で貢献した主将・福田は「残りカードが少なくなっているが、これからの試合は本当に大事。CSに入るまで大事な試合が待っています。皆さんの温かい応援でこれからも勝ちたいと思います」とファンに約束。6月には12あった借金を4まで減らし、3位楽天とのゲーム差は2・5。5年ぶりのCS進出も視界に捉えた。

 「よく逆転してくれた」と選手の奮闘を称えた西村監督は、「最後まで諦めないという気持ちが伝わってきているので、どこかで点を取ってくれるのが今のチーム状態」と上昇ムードのチームにニンマリ。24日の日本ハムとの直接対決に勝てば実に4カ月ぶりの最下位脱出となるが、「1つ1つ勝っていくしかない」と気持ちを引き締めた。

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