履正社初V、星稜・奥川無念の涙…夏の甲子園決勝視聴率15・5%

[ 2019年8月23日 10:25 ]

<星稜・履正社>3回2死一、二塁、井上の逆転3ランを浴びた星稜・奥川(撮影・大森 寛明)
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 第101回全国高校野球選手権大会で履正社(大阪)が星稜(石川)に勝利し悲願の初優勝を決めた22日の決勝戦を生中継したNHK総合の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が14・9%(後1・50~)、15・5%(後3・04~)だったことが23日、分かった。平日昼の時間帯ながら、今大会No・1右腕の奥川恭伸投手(3年)と重量打線の履正社との戦いの行方に注目が集まった。

 履正社は、今春のセンバツ1回戦で零封負けを喫した星稜のエース・奥川に11安打を浴びせてリベンジ。1点の先制を許した直後の3回に4番・井上がバックスクリーン左に飛び込む逆転3ラン。7回に同点に追いつかれたが、直後の8回には、先頭の内倉の右中間二塁打を足掛かりに1死三塁とし、野口主将が勝ち越しの中前適時打。さらに2死二塁から岩崎(2年)の左前適時打で加点した。

 奥川は、今大会初被弾、初自責点がつくなど9回5失点を喫したが、最終回の9回にも153キロを計測するなど意地の投球。それでも閉会式では涙を流し、悔しさをにじませていた。

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