金藤 金メダルに涙止まらず「やっとうれしい気持ちが生まれた」

[ 2016年8月12日 11:32 ]

金メダルを手にし、感極まる金藤(AP)

リオデジャネイロ五輪競泳・女子200メートル平泳ぎ決勝

(8月11日)
 表彰台の一番上から、大声援に笑顔で手を振って応えた金藤。レース後は「信じられない」と驚きの表情さえ浮かべていたが、金メダルを手にプールサイドを一周して、チームメートの姿を確認すると涙が止まらなくなった。

 「レース直後は自分でも何だかよく分からないままでしたが、表彰式を出たらたくさんの声を投げかけてくれたのがうれしくて…」

 北京五輪では7位に入ったものの、前回ロンドンでは出場権獲得ならず。その後は何度も引退を決意したが、東海大時代から10年間指導を受ける加藤健志コーチを信じ続け、努力を重ねた。同コーチが「間違いなく世界一」と話すほどの練習量を自信の裏付けとして獲得した悲願の金メダル。「一緒に戦ってきたチームメートに会った時は凄くうれしくなって、やっとうれしいという気持ちが生まれました」。競泳代表の主将として、最後は笑顔を輝かせていた。

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