水谷、意地の銅!日本卓球界初の個人メダル獲った

[ 2016年8月12日 09:25 ]

男子シングルス3位決定戦 ポイントを奪い喜ぶ水谷隼(AP)
Photo By スポニチ

リオデジャネイロ五輪卓球・男子シングルス3位決定戦

(8月11日 リオ中央体育館)
 リオデジャネイロ五輪卓球男子シングルス3位決定戦が行われ、世界ランキング6位の水谷隼(27=ビーコン・ラボ)は同9位のウラジーミル・サムソノフ(40=ベラルーシ)を4―1で下し、卓球日本男子初のメダルを獲得した。男女通じても日本初となる個人メダルとなった。

 世界1位の馬龍(27=中国)とハイレベルな強打の応酬を披露し、“絶対王者”から2ゲームを奪う健闘を見せた準決勝から9時間半。「絶対に勝ってメダルを持ち帰りたい」と強い決意で臨んだ3位決定戦で、水谷が実力を出し切って日本卓球界で初めてシングルスで表彰台に立った。

 第1ゲームは立ち上がりから3―0とリードを奪うと、積極的な攻撃であっさり11―4で先取。第2ゲームは逆にサムソノフに主導権を握られる展開となったが、48回の長いラリーを制すなど7―9から4連続ポイントを奪って11―9で連取した。第3ゲームはミスが出て6―11で落としたが、第4ゲームは一進一退の攻防から最後はロビングがエッジボールとなるラッキーなポイントで14―12で奪取。第5ゲームは序盤からリードを奪うと11―8で押し切って勝利を手にした。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2016年8月12日のニュース