片山晋呉 後半失速74発進 13番で痛恨ダブルボギー

[ 2016年8月12日 05:30 ]

第1R、3番でティーショットを放つ片山(AP)

リオデジャネイロ五輪ゴルフ・男子第1日

(8月11日 五輪ゴルフコース)
 112年ぶりに五輪に復帰したゴルフの男子の競技が始まった。片山晋呉(43=イーグルポイントGC)は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74で第1ラウンドを終えた。池田勇太(30=日清食品)は10ホールを終えて2オーバー。ホールアウトした中では63をマークしたマーカス・フレーザー(38=オーストラリア)が首位に立っている。

 片山は日本のゴルファーとして初めて五輪で第一歩を踏み出した。1番、第1打をフェアウエーに運んで拍手を浴びると手堅くパーで滑り出した。

 リンクス特有の風が強く、肌寒いコンディション。2番でティーショットを左に曲げバンカーに入れてボギーとしたが、3番は1打目をドライバーでグリーン手前まで運び3メートルに寄せて取り返した。6番パー3は2・5メートルにつけてバーディー。しかし後半は10番でボギー、13番でダブルボギーを叩くなど後退した。

 97年に亡くなった父・太平さん(享年53)は陸上棒高跳び選手として五輪を目指していた。父が夢見た舞台に自分が立つことになり「凄いことだと思う。精いっぱい自分のゴルフをしたい」と話していた。リオ入り後は開会式に参加。コースのチェックも入念に行った。しかし強まる風の中で苦しいゴルフを強いられた。

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