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【だから元気】里見浩太朗 “一日一楽”で81歳でも変わらぬ若さ

傘寿を過ぎても笑顔で元気をアピールする里見浩太朗
Photo By スポニチ

 「ミスター時代劇」こと里見浩太朗(81)は、傘寿を過ぎてもバイタリティーに満ちあふれている。大好きなゴルフは年間100ラウンドを超えるタフネスぶり。水墨画、ピアノ、車の運転と趣味も多彩で、心身共に充実した日々を過ごしている。そんなパワーの源は「ずぼらストレッチ」などの朝のルーティンと、一日一善ならぬ“一日一楽”の考え方にあるようだ。

 ◆年100ラウンド超え

 全てに興味を持つ。それが僕の元気の源ですね。一日をボケっと過ごさず、一つでもいいから何か楽しみを見つけて生活するかが大事。65歳を過ぎると皆さん、認知症などを心配すると思うんですよね。大勢の人と接していろんなことを話す、または好きなことで体を動かす。そういう時間が多ければ多いほど、心と体の健康につながっていくと思うんです。

 僕の場合はゴルフ。暇さえあればプレーして、友人たちとバカなことを言いながら過ごす時間は最高に楽しい。今日は誰とゴルフをやる、アイツには負けないぞとか、そういうこと一つでも一日の楽しみになる。

 ゴルフは2、3日に1回は行ってます(笑い)。舞台の稽古などがない時ですが。多い時だと月の半分は行ったりしてますね。そして、できるだけカートに乗らず歩くようにしています。年を取るのは足からですから。この前、前半のスコアが39で、エージシュート(1ラウンド=18ホール=のストロークプレーで自分の年齢以下の打数でホールアウトすること)できるかと思ったら、残りのハーフは49。がっくりでした(笑い)。でも84、85歳になったらできそうな気がする。そんなことも目標であり、楽しみの一つです。

 ゴルフ場の行き帰りに自分で運転して山道を走るのも大好き。あと、暇な時間があれば絵も描いてるんです。水墨画です。家内が買ってきた花を色紙にね。家でピアノを弾く時間も楽しいひと時です。

 ◆お酒全く飲まない

 そうやって好きなことをするために、体のケアもしていますね。自分では「ずぼらストレッチ」と言ってますが、毎朝起きたらベッドの上で5分間ほど体操をする。寝たままで足腰を動かすんです。膝をぐーっと胸の方に持ってきたり、あるいは膝を抱えて腰をひねったり。寝たままだから楽なんです。7、8年前に腰痛になったことで始めたんですけど、これだけでもずいぶん違う。特にゴルフに行く朝は念入りに。飛距離もちょっと伸びたりね(笑い)。

 手作りの特製ジュースを飲むことも日課。ニンジン2本とリンゴ1個、それに根ショウガとシークワーサーを入れる。もう20年以上続けています。この前、ゴルフ仲間のお医者さんに話したら「100歳まで生きますよ」って言われました(笑い)。

 意外だとよく言われるんですが、僕はお酒は全く飲まない。体質的に合わないんです。若い頃は中村錦之助(萬屋錦之介)さんに怒鳴られましたけどね。「飲みに行くぞ」と誘われて、乾杯の時に「僕はお茶でいいです」と言ったら「バカヤロウ、酒飲まねえでいい役者になれるか!」って。それでビールを何杯か飲んだらひっくり返って、気がついたら寮で寝てたなんてことが何回もありました。

 お酒を飲む人でも元気な人は世の中にいっぱいいますが、僕の同年代の友人では、飲まない人の方がだいたい元気。僕も、これといった病気はないですしね。血圧も普通。人間ドックは3年に1度は必ず行ってますが「もう来なくていいですよ」って言われます(笑い)。

 先月28日に81歳を迎えました。今も姿勢がいいと言われますが、それは長い間、時代劇をやってきましたから。着物を着て、帯を締めても背中が丸まっていては侍にならない。水戸黄門だけですよ、つえをついて歩くのは(笑い)。

 《愛飲ジュースは老化予防》里見が愛飲している特製ジュースは、美容や老化予防に効果があるようだ。ニンジンに多く含まれるベータカロテンは皮膚や粘膜の健康を維持し、しみやがんの予防に効果が期待できる。リンゴに含まれるポリフェノールには老化防止や抗酸化(活性酸素を抑える)作用、コレステロールの減少といった働きがある。ショウガは新陳代謝のアップと血行の促進。シークワーサーは血糖値の上昇を抑え高血圧予防につながるとされている。

 《72歳舟木一夫に体力は負けぬ》里見は2日に初日を迎える「舟木一夫特別公演 通し狂言忠臣蔵」(東京・新橋演舞場)に出演する。30日には座長を務める舟木一夫(72)、共演の尾上松也(32)とともに会見に出席。ここでも元気ぶりをアピールした。24日の千秋楽まで長丁場。体力も必要だけに、公演中の12日に73歳の誕生日を迎える舟木から「先輩と比べたらね。ずっと離れてますから」と言われると「(年の差は)ちょっとです」と応じて笑わせた。舟木の芸能生活55周年を締めくくる今回の公演。「忠臣蔵」を題材に昼夜2部構成で上演される。里見は舟木演じる大石内蔵助の親友であり、上杉家の家老・千坂兵部役。他の主な出演者は林与一(75)、田村亮(71)、紺野美沙子(57)ら。

 ◆里見 浩太朗(さとみ・こうたろう)1936年(昭11)11月28日生まれ、静岡県富士宮市出身。56年「東映第3期ニューフェイス」として芸能界入り。翌年に映画「天狗街道」でデビュー。71年から15年にわたりTBS系「水戸黄門」の佐々木助三郎役、02年からは5代目・水戸光圀役を9年務めた。日本テレビ系「長七郎江戸日記」も代表作。最近ではフジテレビ系「リーガル・ハイ」など現代ドラマにも出演。毎年、座長公演を行うほか、歌手活動も積極的に行っている。

[ 2017年12月1日 12:00 ]

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