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【キミにかぶりつき】1月はもちろん、モチでしょ

[ 2017年1月18日 12:00 ]

あんみつみはし店でおぞうにといそべ巻をいただく超特急の(左から)カイ、リョウガ、タクヤ、ユースケ、タカシ
Photo By スポニチ

 “かぶりつき系”グルメの注目店を紹介する好評連載「キミにかぶりつき!」。年明け一発目の今回は一年中、おいしいお餅を使ったメニューをいただける「みはし」(東京都台東区)。「超特急」のメンバー5人がやわらかく伸びるお餅にかぶりついてきました。

 あけましておめでとうございます。超特急の元気担当6号車、ユースケです。1月の食べ物と言えば、やっぱりお餅。この時季に食べるとおいしさが増すような気がするよね!

 そんなお餅メニューを楽しめるお店が、JR上野駅から徒歩3分の場所にある「みはし 上野本店」。創業1948年の老舗なんだ。メンバー5人でいただいたおぞうに(650円、税込み)は、おわんのふたを開けるとゆずの香りがふんわり。和風だしに、四角形の餅2個とかまぼこ、しいたけ、絹さや、鶏肉などがふわふわ卵に包まれてる。

 お餅は毎朝お店でついてるんだ。カイは「焦げ目を付けた餅の香ばしいかおりが食欲をそそる〜」と興奮気味。どこまでも伸びるかのようなお餅にタクヤは「やわらかさと粘りが凄い!」と驚き顔だよ。

 いそべ巻(480円、同)はしょう油の焼ける香りがたまらない。リョウガは「やわらかいけどコクのある味わい。ついつい手が出ちゃう」とパクついてる。田舎しるこ(580円)は香ばしいお餅にふっくら粒あんがたっぷり。タカシは「粒あんの甘さがめっちゃ上品。お餅の滑らかさが引き立ってる!」とうなってるよ。

 どんな食べ方でもおいしいお餅。一年中、楽しめるけど、やっぱり冬がピッタリ。みんなも食べてみてね。

 ◇みはし 1948年3月、上野公園前にあんみつ屋として創業。物資不足の中、甘いものへの需要は大きく、たちまち人気となった。看板商品は今も「あんみつ」(480円)。上品ですっきりした甘さが特徴で「フルーツあんみつ」(660円)なども人気メニューだ。

≪全国ツアーブルーレイ 2.15発売≫ 超特急は昨年春に行った全国ツアーの模様を収めたブルーレイを2月15日にリリースする。タカシは「初めて生バンドをバックにして行ったライブ。大人っぽい超特急を見ることができる映像です」とアピールした。今年は4月末から8月まで全国で20公演を開催するグループ史上最大ツアー「Trans NIPPON Express」を開催する。リョウガは「2日連続の公演もあって体力勝負になりそう」と気合。「今年はもっと大きく飛躍しなければいけない。東名阪の3大都市でのアリーナツアーをしたい」と目標を掲げた。

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