山之内すず、スマホ世代ならではの後悔 大事な記念日の写真に「ホントの顔なんてどこにもなくて」

[ 2023年6月1日 20:33 ]

山之内すず
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 タレント山之内すず(21)が、1日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー 2時間SP」(後7・00)に出演し、学生時代の後悔を明かした。

 番組では、令和世代に伝えたい昭和世代の名曲を特集。昭和世代の卒業ソングの定番として、松任谷由実の「卒業写真」が挙がった。街頭インタビューでは、昭和世代の声として「元気が欲しい時に卒業アルバムを開いて、友達のこととかを思い出す」といった声もあった。

 当時はスマートフォンももちろんなく、校内で写真を撮ることがなかったため、思い出は卒業写真の中。スマホで手軽に撮影し、手元に残す平成、令和世代とは大きなギャップがある。20代へのインタビューでも「(卒業アルバムは)開かないですね」とドライな声も多かった。

 しかし、その弊害もあるようで、山之内は「卒業式の写真、全部ネズミのフィルターが付いているんですよ」と明かした。大事な思い出の日の写真が、加工アプリでネズミの格好をしているという。スマホ世代らしい失敗談を、「ホントの顔なんてどこにもなくて。本当にそれはめちゃくちゃ後悔しています」と悲しげに振り返っていた。

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