安住紳一郎アナ 授賞式のコメントを反省?「少しちょっと…やり過ぎた」 番組編集に「私自身、ホッと」

[ 2023年6月1日 13:22 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が1日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演した。

 安住アナは前日、優れた放送に贈られる第60回ギャラクシー賞(放送批評懇談会主催)の贈賞式に出席。2005年に放送を開始したTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で18年間、パーソナリティーを務めてきた功績で、ラジオ部門のDJパーソナリティー賞を受賞した。

 番組でもこのニュースを取り上げ、放送では安住アナは「アシスタントの中澤(有美子)さんとリスナーの皆さんと一緒に喜びたいと思います。これはTBSラジオを長らくずっと支えてDJパーソナリティー賞に届かなかった諸先輩方とともに喜びたいと思います」などと話す場面がオンエアされた。

 江藤愛アナウンサーから「おめでとうございます」と改めて祝福の声をかけられると、安住アナは「内輪の話で恐縮ですが、ありがとうございます」と感謝。「ラジオの表彰ということだったので、ブラックジョーク多めにあいさつしたんですけど、上手に編集されてましたね」とニヤリ。「業界の身内の方が多かったんで、少しちょっと…やり過ぎたんですけど、上手に編集されてました」と笑った。

 江藤アナは「これだとちょっと分かりづらかった」とし「ネットニュースには愚痴連発とか爆笑さらうとか冗舌トークとか(書かれていた)」とイジると、安住アナは「これでいいと思います。私自身、ホッとしています」と安どの表情を浮かべた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月1日のニュース