山里亮太 自身の半生描いたドラマの反響の大きさに驚き 元宝塚のスターからは「人として…」

[ 2023年6月1日 11:37 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(46)が5月31日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。現在放送中のドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ、日曜後10・30)の反響について語った。

 同作はオードリー・若林正恭と、山里の半生を描いたドラマで、若林役をKing&Princeの高橋海人、山里役をSixTONESの森本慎太郎が演じている。

 山里は28日放送の8話では相方・しずちゃんの人気に自身が嫉妬するシーンが描かれているとし、「どんどん俺がひどいシーンが続くんです。俺が椅子を蹴ったりしてね、まあしずちゃんにひどいことしてく、みたいなシーンが」と語ったものの、森本については「慎太郎くんがあまりにも俺すぎて、感情移入度が、シンクロ率が高いのよ」などとリアルな表現を絶賛した。

 また「意外といろんな人が見てくれてて」と反響の大きさを口に。この日はスカパー!「山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?」の収録があり、元月組トップスターの瀬奈じゅん、元花組の2番手スター、瀬戸かずやと共演したというが、会うとすぐに「見てます、『だが、情熱はある』見てます」と言われたとした。

 山里が「そうですか、うれしい」と返すと、さらに「本当にめちゃくちゃ面白いです」との言葉も。山里は「なんか照れるじゃん、ほめられると」と思い、「最新のやつ見ました?俺、最悪っすよね」と自虐的に話したところ、「いや、本当に人として終わってますよね」との感想が返ってきたとした。

 さらに「あれはどれくらい本当なんですか」との質問も。これまでラジオなどではドラマのリアルさを絶賛していた山里だったが、思わず「ほとんどフィクションかな?」「まあ大きくなるんだけどね、あれね」と答えたとして笑わせた。

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