金子恵美氏 7歳長男は政治の話も「早い段階からそういう話をした方がいい」「タブー視しないで」

[ 2023年6月1日 17:35 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(45)が、1日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。政治への関心を高めるために必要なことについて持論を語った。

 7歳の長男を育てる金子氏だが、最近長男が政治について話すようになったという。若者の政治への関心を集めにくいことについて、“選挙でもどう比較したらいいか分からない”との声があることに触れ「この前の統一地方選挙みたいにいっぱい候補者がいるとそう思いますよね」と苦笑い。

 「正直、あの時も(選挙)直前に街頭に立って、おはようございますとか言って突然走り始めると。任期の4年間何してたかわからないのに、3年何カ月かあんま顔見なかったのに、突然見る!?っていう。思うよね。はい、私も見ててそれは感じてたんですよ。候補者として立ってただけに」と語り「その期間だけ出て、顔出して、そして終わった翌日にありがとうございましたっていうこともなく、急にやめてる。ぱたりと。それって冷ややかに見える」と立候補者の姿勢を指摘した。

 主権者教育については「1票によって、自分の一票で変わるっていう成功体験を持ってもらえるといいなって私は思っているんですけど。もっと早い段階からそういう話をした方がいいという。小学校、中学校とかね、タブー視しないで会話ができる社会になっていくと、もう少し関心が持てるだろうと思うんです」と語った。

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