井ノ原快彦主演「特捜9」 最終回10・4% 貫禄2ケタフィニッシュ!

[ 2023年6月1日 10:26 ]

羽田美智子
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 元V6の井ノ原快彦(47)が主演を務めるテレビ朝日の刑事ドラマ「特捜9 season6」(水曜後9・00)は5月31日、最終話が放送され、平均世帯視聴率が10・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6月1日、分かった。個人は5・7%だった。

 今シーズンは4月5日にスタートし、第3話(4月9日放送)で第6シリーズ初の2桁となる10・6%をマーク。第4話で10・5%、第5話と第8話で10・0%を記録するなど不動の人気ぶりを見せた。

 2006年放送開始の「警視庁捜査一課9係」を経て、2018年4月にスタートした警視庁特捜班の個性派刑事たちが難事件を解決する人気シリーズの第6弾。主人公の特捜班主任・浅輪直樹を井ノ原が演じるほか、刑事役で羽田美智子、山田裕貴、吹越満、田口浩正、昨シーズンから新メンバーとして加わったSnow Manの向井康二、深川麻衣ら出演している。

 最終話は、特捜班主任・浅輪直樹(井ノ原)は妻の倫子(中越典子)と参加した地域のゴミ拾い活動で、ボランティアの世話役を担当する真田雅弘(佐戸井けん太)と知り合う。奇しくも、真田は警視庁勤務で留置担当官だという。その矢先、データサービス企業を営む社長・三倉陽平(イワゴウサトシ)が刺殺される事件が発生。捜査をはじめたところ、三倉に恨みを募らせる男の存在が浮かぶ…という展開だった。

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2023年6月1日のニュース