ナイツ・塙　子どもに“英才教育”として大喜利を指導も「どんどんお笑いのレベル下がってる」そのワケは…

ナイツ・塙宣之
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　お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（45）が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。子どもに“英才教育”を施していることを明かした。

　塙は「最近、大喜利を子どもに教えている。そろそろ、ちゃんと英才教育しないといけない。できればさ、かしまし娘にしたいわけよ」と子どもと大喜利に興じていると語った。

　始めたきっかけとして「大喜利が盛り上がるんだよ。お風呂で俺が入った時、今まで一回も盛り上がったことなかったのよ。全然楽しくなかったの、会話が」とお風呂での会話を盛り上げるためだったとし「“大喜利やるか”って話をしたら“何それ？”って」と子どもも興味を示したという。そこで「“こんな○○は嫌だ”って例えば、こんな幼稚園は嫌だって、“先生がおじいちゃんばっかり”とかでめちゃくちゃ笑うの」などと大喜利のルールを説明。すると子どもたちも面白がって「めちゃくちゃ言う。めちゃくちゃ喋る」と会話が弾んだと語った。

　ただ、「“こんなアイスは嫌だ”って（お題で）“ウンコが入ってる”って。“ぎゃはは”って笑うの」といい「今、物凄い俺、どんどんお笑いのレベルが下がってる。毎日ウケるから、何やっても“ウンコ”って言えばウケるんだもん」と子ども基準でウケを狙って大喜利をやっていると明かした。

　そこで木曜パートナーで「IPPON女子グランプリ」で王者に輝いたハリセンボン・箕輪はるかに「弟子入りさせてください」とお願いしていた。