武井壮が大谷翔平よりも「人類のフィジカルの頂点」と絶賛する“怪物”は…

[ 2023年6月1日 14:58 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(50)が1日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。エンゼルス・大谷翔平を上回る“フィジカルモンスター”について語った。

 武井は来週、ゴルフのティーチングプロのテストを受けるといい、初心者のナイツらとゴルフ談義で花を咲かせた。その話題から発展し「まじで初めて地上で500ヤード飛ばせるのは大谷だと思います」と大谷翔平がゴルフをすれば、飛距離はものすごいと断言。「だって、まず身長が197センチ。その時点で全身の筋肉の量が僕らの1・3倍ぐらいあるわけで、手の長さも2メートル以上ある。会ったことあるんです。1回、焼き肉一緒に行ったことあるんですけど、足の長さも立ち上がったらとんでもないところに股間があった。座ってる時も壁みたいにでかい。ふすまぐらいある。立ち上がったらすごいですよ。虎ノ門ヒルズの下辺りに小さいトンネルあるじゃないですか?あれぐらいある」ととてつもない体をしていたと力説した。

 だからこそ「まじで初めて地上で500ヤード飛ばせるのは大谷だと思います」とし「(マイク)トラウトより大谷の方が飛ぶと思います。それか室伏」と04年アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏も500ヤード飛ばせるのではとした。

 武井は「まじで人類のフィジカルの頂点は室伏だってのは25年前から一切変わらない。誰も追い抜いてない。大谷翔平は確かにすごいです。確かにモンスター級。だけども室伏広治の全盛期を見てない人間にそれを言わせない。俺は見てますから。ダメ、あれには何も勝てない」と大谷のすごさはさることながら、室伏はそれを上回っていると断言。「室伏さんは身長184、5ぐらい。でも首の太さ、僕の太ももより太いですからね。首がですよ、首が。ほとんど筋肉」とフィジカルモンスターぶりを語った。

 その上で「でも大谷くんがこれからよりフィジカルを増して、あの熱意で鍛え続けたら室伏広治を上回る日は来ると思う。素材は大谷くんの方が上なので」とトレーニング次第で大谷が室伏氏を上回ることは可能とした。

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