若槻千夏「むちゃくちゃ忙しかった」デビューからわずか3年で実家立て直し　ウッチャン「すげー！早い」

若槻千夏
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　タレントの若槻千夏（39）が31日放送のフジテレビ「内村と相棒」（深夜0・25）に出演。グラビアデビューからわずか3年で実家を立て直したことを明かした。

　まだ記念館やミュージアムができていない芸能人にスポットを当て、1日限りのミュージアム「内村芸能人ミュージアム」で登場。若槻のこれまでの歴史を紐解いた。若槻は渋谷109でスカウトされ、17歳にグラビアデビュー。すると、瞬く間にバラエティータレントとしての才能が開花。バラドルとしてバラエティー番組に引っ張りだことなった。

　同時の収入にして聞かれると、若槻は「うちの両親が実家を建て直したいって言っていたので、立て直しました、20歳の時に」と17歳からわずか3年で実家を立て直したと告白。これには「ウッチャンナンチャン」内村光良も「すげー！親孝行」「すげー！早い」と感心の声が挙げた。

　当時について「むちゃくちゃ忙しかったです。1日8本とか、夜中2時まで収録した後に、次の日4時迎えとか。（家では）お風呂（だけ）入って、寝ないです」と振り返った。