名前を聞いて思わず納得!?　救急車のドアに足を挟まれた元アスリート　モト冬樹「想定がないわけよ」

モト冬樹
Photo By スポニチ

　タレントのモト冬樹（72）がYouTubeチャンネル「やっちゃえ伊藤かずえ」にゲスト出演。あるアスリートの「らしい」エピソードを明かした。

　チャンネルのホステス役を務める伊藤かずえとは、30年以上前からの飲み友達。共通の知人も多く、若い時は飲食店や、誰かの家で、朝方までグラスを傾けることも多かったという。

　さまざまな芸能人の名前が挙がる中、話題はいつしか元バレーボール選手で、タレントとしても活躍した川合俊一日本バレーボール協会会長に集中。伊藤が「昔、（お酒は）無敵だったよ。誰も勝てないくらい」と当時の酒豪ぶりを明かすと、モトは「（昔は）みんなで一つの鍋をつつくのがダメなんだよ、運動部のくせに」と意外な一面を語った。

　モトが「一番笑ったのが…」と口にしたのが、川合氏がビーチバレーをプレー中にケガして、救急車を呼んだ時のエピソード。「救急車が来て、あいつ（川合氏）を担架に乗っけて、バーンって（担架を）入れて、バーンって（扉を閉めたら）、ここ（足首）をくじいたんだって」。1メートル95の長身だけに、足が入りきらずの「悲劇」だった。

　「（救急隊員も）その想定がないわけよ。足が（救急車から）出るって」。モトが状況を解説すると、伊藤も「そこで、またケガしちゃった」と思わず吹き出していた。