日本開催「Got Talent」優勝はオペラ歌手 審査員の浜田雅功も賞賛「素晴らしかった」 

[ 2023年2月25日 23:23 ]

「Japan’s Got Talent」で優勝したMaria Seiren(中央)とアンバサダーのゆりやんレトリィバァ(左)、ウエスP(撮影・佐藤萌花)
Photo By スポニチ

 「ABEMA」で放送のオーディション番組「Japan’s Got Talent」の決勝が25日、都内で行われ、男女両声を宿すオペラ歌手のMaria Seiren(マリア・セレン)が優勝を果たし、賞金1000万円と、米ラスベガスでのショーの出場権を獲得した。

 審査員をダウンタウン・浜田雅功(59)、アーティストのGACKT(49)、俳優の山田孝之(38)、女優の広瀬アリス(28)が務めた。優勝者が発表されると浜田は「素晴らしかった」と賞賛した。

 終了後の取材でマリアさんは「物凄くドキドキしていた。名前を聞いた瞬間に、感無量とはこのことかと思ったのと、これはゴールではなく世界へ向かうスタートだと思いました」と先を見据える。

 応援アンバサダーのゆりやんレトリィバァ(32)は「素晴らしい歌声で感動しました。地球に収まらないパワーを感じました」と絶賛していた。

続きを表示

この記事のフォト

2023年2月25日のニュース