ブラマヨ吉田でも「何も言われへんかった」後輩　楽屋で大音量でギター演奏していた“売れっ子”とは

ブラックマヨネーズの吉田敬
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　お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬（49）が、24日深夜放送の読売テレビ「るてんのんてる」（土曜前0・30）に出演。「何も言えなかった」という“できる後輩”のエピソードを語った。

　この日は番組開始1周年を控え、MCの「フットボールアワー」と同時期に台頭した「チュートリアル」「ブラックマヨネーズ」の3組で熱いトーク企画を開催。そこで冒頭に3組の経歴が紹介された際、吉田は「同世代やけど、常にフットが先を走っていた」と話すと、チュートリアルの2人も「そやな」とうなづいた。

　フットボールアワーは00年の「ABCお笑い新人グランプリ新人賞」から始まり、「M－1」「上方漫才大賞」など賞レースではいち早く結果を出したコンビ。ブラマヨ・小杉も「無敵のイメージやったな」と話し、チュートリアル・徳井も「全部獲ったんちゃう?　すごいよな」と感嘆した。

　吉田は「だからフットは関西で知る人が増えてきていて、俺らはまだまだやし、半年先輩やけど、大楽屋で後藤が大音量でギター弾きまくってても、俺何も言われへんかったもん。その音で起きても“後藤か、言われへんわ”って」と振り返ると、後藤は「そこは怒ってくださいよ。僕がダメです」と苦笑。チュートリアル・福田も「強かったな、フットは」と思い返していた。