森崎ウィン スピルバーグ監督のロケ現場での空気作り解説「僕らと同じ目線で話してくれて」

[ 2023年2月25日 20:27 ]

森崎ウィン
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 俳優で歌手の森崎ウィン(32)が、25日放送の25日放送の日本テレビ系「世界一受けたい授業SP」(後7・00)に出演し、ハリウッド映画の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督との思い出を語った。

 番組では、「9人の世界的天才SP」と題し、それぞれの業界で天才と呼ばれる国内外の人物を紹介。そのうちの一人が、3月3日に自伝的映画「フェイブルマンズ」公開を控えるスピルバーグ監督だった。

 森崎は2018年公開の映画「レディ・プレイヤー1」に出演し、スピルバーグ監督作品でハリウッドデビューを果たした。撮影当時のエピソードとして、森崎はスピルバーグ監督の雰囲気作りについて解説。「セットに来たら、朝は談笑タイムといいますか、“このドラマ見た?”とか、昨日のホテルの話とか、“ここ泊まってるんだ”とか、全然関係ない話を1時間近くみんなで話すんですよ」。さらに「呼び名も“スティーブンと呼んでくれ”とおっしゃっていて、僕らと同じ目線で話してくれて」と、近い距離感を保つ努力をしていたという。

 和気あいあいとした雰囲気の一方で、森崎は「ただ、周りめちゃくちゃSPがいましたけどね」とも明かし、出演者たちを驚かせていた。

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2023年2月25日のニュース