東野幸治　カズレーザーとの“デート”で聞いた意外な悩み「そんなカズレーザーさんは見たくないみたいな」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレント東野幸治（55）が、24日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演し、お笑いコンビ「メイプル超合金」カズレーザー（38）との“ドライブデート”を報告した。

　東野がMCを務め、カズレーザーが見守り人として出演した昨年12月放送のTBS系「不夜城はなぜ回る」で、埼玉県秩父市の「哀愁のふるさと館」を紹介。野口英世の生家など、古民家のミニチュアが多数、飾られている施設で、その驚異的な精巧さから2人も興味を示し、意気投合したという。「これ行きたいなって言って、カズレーザーがスタジオにおって。行こうか行こうかって言ってて、行くってLINE交換して」。オンエア日程の都合で訪問は1度、お流れになったものの、「2月のついこないだ、日を決めて行こうかって、2人で」行ってきたという。

　運転免許を持っていないカズレーザーのため、東野が自宅へお迎えに。「カズレーザーのマンションの住所を教えてもらって、免許持ってないから迎えに行って。“下、着きました”、“了解です。すぐ降ります”みたいな。いつものように真っ赤っかやし」。カズレーザーは私服もトレードマークの赤で決め込んでいたという。

　片道1時間半の移動は、カズレーザーの博識ぶりに驚きつつも、楽しいひとときに。「あれやこれや、何を質問しても全部、答えてくれるから。めちゃめちゃ賢いし。あっという間の1時間半」。さらに「またちょっと機会があったら、カズレーザーとドライブデートに行きたいなって」と、再デートを期待していた。

　そんな中で、カズレーザーの思わぬ悩みを聞いたという。「でも、本人悩んでました。“賢い賢い”って言われるから、“下ネタ言うたら全然笑わへん”って」。クイズ番組などで見せる頭脳派なイメージとギャップのある下ネタでは引かれてしまうようで、「おふざけが強めにいくと、“そんなカズレーザーさんは見たくない”みたいなのが、もしかしたらあるのかも分からん」と分析していた。