松本潤　「どうする家康」で大森南朋のうっかりミス暴露「南朋さん、それ大丈夫なんですか？って」

嵐・松本潤
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　「嵐」の松本潤（39）が、25日放送のNHK「土曜スタジオパーク」（土曜後1・50）にVTR出演し、出演中の大河ドラマ「どうする家康」での大森南朋（51）の撮影でのうっかりミスを暴露した。

　この日は、松本演じる松平家康の家臣・酒井忠次を演じた大森がスタジオにゲスト出演。VTR出演した松本は、「南朋さん、ちょっと老眼が始まっているらしく、たまに台本を読む時とか携帯を見る時に、老眼鏡をかけながら見ているんです」と明かした。

　ある日の撮影では、大森が本番直前まで首掛け式の老眼鏡を使っていたという。松本は「ここ（首回り）に老眼鏡を付けたまま、あの扮装でまじめな顔をして座ってたんですよ」と説明。「何か変だな？と思って。でも、俺もあんまり気づかなくて。そのまま本番に行っちゃって」と続けた。

　撮影はその後、カットがかかり、スタッフが映像をチェック。松本は「パッと（大森を）見たら、そこにやっぱりめがねがあって。“南朋さん、それ大丈夫なんですか？”って言ったら、“あ…”って」と、大森が気づいていないまま撮影に臨んでいたことを明かした。

　大森は「なじんじゃってるんですよね、着物に」とポツリ。しかし、その場面はそのままOKになったという。「“あれ？”って潤君に言われて、大丈夫か？ってモニターをチェックしたら、このへん（右背後）からだったので、ギリ大丈夫かという感じで、特にスタッフにも言わないで」と告白。問題のシーンは「本番では流れていないと思います」と説明していた。