やす子、中学生時代の“作品”に絶賛の声 くりぃむ上田「今からでもなれって」有田「発想しゃれてる」

[ 2023年2月20日 21:39 ]

お笑いタレントのやす子
Photo By スポニチ

 お笑いタレントやす子(24)が、20日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)にゲスト出演し、中学時代に憧れた職業について語った。

 元自衛官のやす子は、自衛官時代のエピソードをもとにしたネタや、SNSにアップした自作のラップ曲がバズるなど、さまざまな方面でブレーク。小学校のころは獣医を目指していたが、中学生で大きく路線変更したという。「獣医になりたかったんですけど、中学生の時に漫画家さんを目指したくなったんです。少年ジャンプが好きで、『バクマン。』という漫画が好きで」。2人の男子高校生が、漫画家としてトップを目指す物語で、「それがかっこいいと思って、目指してみたいなって」と振り返った。

 番組では、当時の描きかけの原稿が披露された。「時間を売る人」がテーマのストーリーで、「14歳、15歳くらいの時に描いたやつ」というが、画のタッチにレギュラー陣からは絶賛の声が。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也が「今からでも漫画家になれって」と背中を押すと、有田哲平も「発想もしゃれてるね。時間を売るとか」「全部読みたい」と驚いていた。やす子は「厳しすぎる世界です」と話していたが、「いつかはやってみたい」と胸の内を明かしていた。

続きを表示

2023年2月20日のニュース