魔裟斗が4歳長男の格闘家としてのセンス絶賛「格闘家になりたい」　矢沢心が明かす

魔裟斗（左）＆矢沢心夫妻
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　女優でタレントの矢沢心（41）が20日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）にVTR出演。元K―1王者でタレントの魔裟斗（43）が4歳の長男について語った言葉を明かす場面があった。

　矢沢は「飲みながランチ！主婦の会」のコーナーにゲスト出演し、タレントの菊地亜美と野呂佳代とともにトークをくり広げた。

　魔裟斗とは6年間の交際を経て、2007年に結婚。今では小学校4年生と2年生の2人の女の子と、4歳になる長男がいる3児のママ。

　子育てについてトークをする中、息子の格闘家への思いを聞かれた矢沢は「“格闘家になりたい”っていうことはまだ分かってなくて、主人が格闘技をやってきたってことは分かってる」と説明。「主人のことをパン！ってやったりするんだけど」と魔裟斗と打ち合うこともあるそうで「主人曰く“親指の位置がいい”と。グーにする時に小さい子は親指を中にいれがちらしくて、それがちゃんと出ていて、拳がそろっていて、拳を出すときにナックルを合わせてくる、っていう」と魔裟斗もその素質を絶賛していることを明かした。

　矢沢も「本当に伸びるし、腰は入っているし、うわっすごい、カッコいい！って思う（フォームをしている）」と目を細めていた。