東野幸治「理想的」順調過ぎた若手時代　草野仁も認めた「Wコウジはエリートコース」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（55）が20日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」（月曜後8・00）に出演。若手芸人時代を振り返った。

　頻尿とストレスがかかった時に起こる睾丸部の痛みから慢性前立腺炎と診断された吉本興業の若手芸人のVTR後に、ゲストのタレント・森泉（40）から「芸人の人って不規則なイメージある。食べ物とか時間とか。若い時どうでした？」と聞かれた東野は「若い時は本当に恵まれていて、ハードな休みがない売れっ子でもないし、仕事が全くないわけでもなくて、ちょうどいい週休1、2日休めて仕事がずっとある、理想的なサラリーマン芸人生活を送らしてもらったからありがたい」と話した。

　同じく司会の草野仁（78）からも「今田耕司さんと2人でＷ（ダブル）コウジ、と言われましたけど、考えてみると2人ともエリートコースを歩んでこられましたね」と振られ、東野も「すいません、慢性前立腺炎とは縁遠い生活で」と順調だった若手時代を振り返っていた。