上沼恵美子「あれ、どない答えたら満足なんでしょうか？」ある“親父ギャグ”の対応について言及

上沼恵美子
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　タレントの上沼恵美子（67）が、20日放送のABCラジオの生番組「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。親父ギャグの対応法について語った。

　番組では「親父ギャグ」が話題となり、上沼は「ハゲた人が部屋に入って来て“俺、入ってきたら明るなったやろー”って言われるのどう？皆に聞いてまわるやん？」と対応に困ると指摘。「あれ、どない答えたらハゲのおっちゃんは満足なんでしょうか？」とどのように返答するのが正解なのか分からないと本音を漏らした。

　すると、シャンプーハット・てつじも自身の高校の卒業式を振り返り、髪の薄い担任が式後に教室へ戻って「皆さん安心してください。君たちは僕が担任やったおかげでこれから“け（毛）が”なく人生迎えることができます」と言ったそうで「高校生活が台無しになった」と生徒へ贈る言葉にギャグは不要と共感していた。

　また、上沼は結婚披露宴での“ギャグ”についてもクレームを出し「新郎の友達よ！“（新郎は）よくモテました。高砂の女性（新婦）じゃない人を知ってます”って。言うなよ！」と新郎の友人に忠告。「あれは絶対シラける。暴露話で皆、喜ぶと思ってるけど喜べへんで。つまみだせ！あれはシャレにならないねん。笑ってるんじゃない。はよ終われって顔や」と強い口調で訴えていた。