大泉洋「ごねてよかった」新CMに登場した自身のアニメ版に満足

サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新メッセンジャーに就任した大泉洋
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　俳優の大泉洋（49）がサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新メッセンジャーに就任し、20日に都内で行われた新CM発表会に出席した。

　21日から全国で放送される新CMは、アニメと実写を交えた作品。自身がアニメになる際には「クマとかほうれい線を再現しないでほしい」と要望したことを明かし「若々しく仕上がっている。ごねてよかった」と出来映えに満足していた。

　発売から20年の“プレモル”は、自分へのご褒美を取り入れるタイミングが変化してきていることを踏まえ、プロモーションのテーマを“週末のごほうび”に刷新。中身も“華やかな香り”“深いコク”がより上質に一層鮮やかになった。パッケージもリニューアルした商品は28日に新発売となる。昔から“プレモル”が好きだったという大泉は「飲み応えと爽快感が合わさって、さらにおいしくなった」と感想を語った。

　「週末に家族と過ごせて、“プレモル”と料理があれば幸せ」という大泉は、料理愛好家でタレントの平野レミ（75）からご褒美料理として北京ダックならぬ「ペテンダック」の作り方を伝授された。料理とともに改めて新“プレモル”のおいしさを堪能し、「より暑苦しく“プレモル”のよさを広めていければ」と新メッセンジャーとしての意気込みを語った。