吉田拓郎「一番最初に憧れたのは…」子どもの頃、なりたかった職業は？篠原ともえも「意外」と驚きの声

吉田拓郎
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　年内で芸能活動を終了する意向のシンガーソングライター、吉田拓郎（76）が18日、「吉田拓郎のオールナイトニッポン」（土曜前11・00）に出演。子どもの頃、最初に憧れた職業を語った。

　番組には篠原ともえ、奈緒がゲストで出演。子どもの頃に一番最初に憧れた職業について語り合った。吉田は「俺、一番最初に憧れたのは、お相撲さんなの」と意外な夢を告白。「俺はお相撲さんになりたいと思ってた。時津山って相撲取りで立浪部屋っていう部屋にいたの」と時津山仁一のファンだったといい「ファンレター書いたことある。返事が来て、大きくなったら尋ねてきなさい”って」と返事も届いたと思い出を語った。

　時津山に憧れた理由として「僕は小学校の時に体が弱くて寝たきりが多くて、学校半分ぐらいしか行かないぐらい病弱だったんだけど、お相撲に憧れてラジオで聞いてたの。その頃テレビなくて。なぜか時津山の顔もよく分からないのに憧れて、ファンレター書いたな。俺はもしかしたらお相撲さんになってたかも」と幼少期を懐かしみ、笑った。

　吉田の子どもの頃の夢に篠原も「そんが意外な夢があったんですね」と驚きの声をあげていた。