松山千春「コイツ、歌いいよな」と認めたアーティスト告白「デビューした時から言ってた」

松山千春
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　歌手の松山千春（67）が18日放送のニッポン放送「松山千春のオールナイトニッポン」に出演。「歌いいよな」と思うアーティストについて語る場面があった。

　「オールナイトニッポン」の放送55周年を記念して17日午後6時から55時間にわたって放送される特別番組「オールナイトニッポン55時間スペシャル」。松山はこの日午後7時から2時間に渡って番組を担当した。

　番組終盤、次の時間帯のパーソナリティーとして「この後は菅田将暉くんがオールナイトニッポン、続けていきますんで」と俳優で歌手の菅田将暉（29）を紹介。そして「良かったなお前、菅田将暉で。さだまさしだったらどうしようと思った。そしたら俺、この仕事を受けなかったと思うよ」と、旧知の仲であるシンガーソングライター・さだまさし（70）の名前を出して笑いを誘った。

　そして菅田について「デビューした時から、俺、コイツ歌いいよなって言ってたんだもんな」と賛辞を送り、「頑張ってくれよ」とメッセージ。菅田は自身の番組の中で「並び見た?ハンパない。この直前、松山千春さんがやってんねん。松山千春さんが“次は菅田将暉くんです”って言ってくれてんねんで」とうれしそうだった。