南原清隆 女優からの「尊敬度が全然違う」と感じる学校の後輩でもある芸人 内村光良「マセキの頭脳」

[ 2023年2月18日 14:49 ]

「ウッチャンナンチャン」の内村光良(左)、南原清隆
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(58)と南原清隆(58)が18日、ニッポン放送「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」(後1・00)に出演。後輩のバカリズム(47)について語った。

 2人は1989年4月~1995年4月まで丸6年間「オールナイトニッポン」金曜1部のパーソナリティーを担当。その後、2008年に一夜限りの復活をしており、それ以来、15年ぶりの復活となった。

 この日は同じマセキ芸能社所属の出川哲朗、バカリズムがゲストとして登場。出川とは横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)の同級生で、バカリズムも同校の後輩という間柄。

 バカリズムについて、内村は「今やもうバカリズムは売れっ子脚本家ですから」と紹介すると、南原は「番組に来てくれるじゃん。女優さんも来てくれるじゃん。女優さんがバカリズムに対する尊敬度が全然違う」と印象を明かし、「これはもしかしたら私も使ってもらえるかもしれない…っていう感じの尊敬度が(ある)。でも、俺も腹の中で思ってる“俺も使ってくれ!”って」と笑った。

 内村は「向田邦子賞とってるからね」と感心。南原も「凄いよ。内村さんがそうやりたかったんじゃないの?」と映画監督志望で劇団では脚本・演出も担当した内村に振ると、内村は「私はね、今のままで十分です」と謙そん。南原が「腹の中の黒い野心家が!」とツッコむと、内村も「今やマセキの頭脳ってね」と称賛した。

 2人とも現在放送中でバカリズムが脚本を担当している日本テレビドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ているといい、内村は「この間、初めて見ました。ダラダラ話すところが好きです」と話していた。

続きを表示

2023年2月18日のニュース