草笛光子　自身を「お母さん」と呼ぶ女優　「私の弔辞まで書いちゃってるの、あの人」にスタジオ仰天

草笛光子
Photo By スポニチ

　女優の草笛光子（89）が17日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。自らのことを「お母さん」と呼ぶ女優を明かした。

　登場から「お酒はないの？」といきなり草笛節。MCの笑福亭鶴瓶は「シャンパンはないんですよ…」と苦笑し、藤ヶ谷太輔が「大好きだとおっしゃっているものを」と好物の柿の種を用意。「よく知ってますねえ」と感心した。

　鶴瓶が「昨日も電話もらったんですよ、中谷美紀さんから。一緒に飲んではって。僕も仲いいんで」と、草笛と飲んでいた女優の中谷美紀から連絡があったことを明かすと、「私のところにも“お母さん、お母さん”って。せめて“お姉さん”くらいにしとたらいいのにねえ」とジョークを放って笑いを誘った。

　「もう私の弔辞も書いちゃってるの、あの人。それもうまいの」と中谷が草笛の弔辞まで用意していることを明かし、「お母さん、今までお世話になりました、どうのこうの…ってきれいに書いてねえ。ゴキブリが死んでもあなたは死なないとか、そういうことも入れてるのねえ」と苦笑していた。