草笛光子“和式便所座り”を実演しかけ…鶴瓶悲鳴「やめろー！」　89歳、足腰丈夫な秘訣とは

草笛光子
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　女優の草笛光子（89）が17日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。足腰が丈夫な秘訣（ひけつ）を明かした。

　今年90歳を迎える草笛だが、全く衰えている様子がないことにスタジオからは驚きの声が。それでも自身は「老いが今、ひしひしと来ているわけ。老いるっていうのはこういうことかなって、つくづく思ってますね」という。

　特別なケアはしているかと聞かれ、「なんにも…そんなこと。っていうか、もうダメだと思ってるから…」と弱気な草笛に、MCの笑福亭鶴瓶は「ダメだと思ってる？！（腰が曲がる人もいる中で）全然ですよ」とツッコんだ。

　「だって腰くらいはしゃんとしてますよ」と足腰は丈夫な様子。「こないだね、いいこと教わったんですよ。日本のトイレ。大丈夫かな、こんなこと言って…和式のトイレで…」と実演しようとしてしゃがみかけるお茶目ぶりを見せ、鶴瓶から「やめろー！口で言って！そんなことしちゃいけないですよ、そんな座りなんて…」と制される一幕も。

　「じゃあ、あなたやって」と促された鶴瓶がスクワットを実演。腰を落としてから立ち上がるのが年齢とともに難しくなってくるといい、「座って、立ち上がる…あ、できるわね！ウチは3階に私の部屋があるからそれを利用して。カクッてなったら、それは救急車ねえ…」と語って笑いを誘っていた。