重盛さと美 プロポーズされるも気づかず…「思ってたリアクションと違うって」 まさかの結末も披露

[ 2022年11月9日 22:24 ]

重盛さと美
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 タレント重盛さと美(34)が、9日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、過去にされたプロポーズについて語った。

 この日のテーマは「ピュアすぎて次元が違う女」。重盛はかつて、商店街の洋菓子店でぶっきらぼうぶりが気になった男性店員に、半年間アタックを続けた結果、6年間交際したエピソードなどを披露した。他にも、19歳から交際した恋人からプロポーズをされた逸話も明かした。

 その男性からは、クリスマスにキーケースをプレゼントされたという。「それに手紙が付いてて、“使っていいのは3つまで。4つ目は春まで取っておいてね”って書いてあったんですよ」。思わせぶりな言い回しに、「オアシズ」大久保佳代子は「すてき!」と感心していた。

 春に2人の愛の巣を-。そんな思いを込めての手紙だったが、重盛はそれがプロポーズだとは全く気づかなかったという。「私は4つ鍵を付けたら(キーケースが)パンパンになるから3つまでかなと思って、特に気にしてなかったんですよ」。さらに「“ああ、ありがとう。キーケースなかったけん、うれしい”と言って使ってたら、“思ってたリアクションと違う”って(言われた)」と、恋人の反応を明かした。

 男性は重盛と結婚するために土地を買い、手紙の予告通り、春に家が完成したという。しかも、それは重盛が気に入った場所だった。「デートでドライブしてて、赤信号で止まっている時に、空いてた土地があって。“ここの土地いいやん。買いーよ!”って、さらっと言ったんですよ。そこを買ってて」。しかし、仕事が忙しくなってすれ違うが起き、結局は破局になってしまったという。

 罪作りなエピソードだが、重盛は「そこの土地、10年住んで、1000万上がって売れたそうです」と、後日談を披露。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「ならいっか…いっかじゃないわ!」とノリツッコミでスタジオを笑いに包んだ。

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2022年11月9日のニュース