大河「いだてん」OP曲手掛けた大友良英氏がコロナ感染　「軽症の部類」も「思ったよりキツい」

大友良英氏
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　NHK大河ドラマ「いだてん」のオープニングテーマ曲を手掛け、映画「花束みたいな恋をした」など数々の作品において「劇判」を担当してきた音楽家の大友良英氏（63）が新型コロナウイルスに感染したことを、9日、自身のツイッターで報告した。

　大友氏は「ご報告」と切り出し「昨夜から発熱。PCRでコロナ陽性。話には聞いていましたが、軽症の部類だとは思いますが、思ったよりキツいです」と新型コロナに感染したことを報告した。

　「ほたるたちのライブに行けず本当に残念。多分1週間ほど各所にご迷惑をかけることになるかと思います。どうか、ご理解いただければ」とつづった。