遺伝？上田晋也「それで材料そろえな」パ・リーグ優勝決定日の冷静すぎる息子の発言を紹介

上田晋也
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　お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也（52）が、8日深夜放送の中京テレビ「太田上田」（火曜深夜0・59）に出演。小学6年生の息子の冷静すぎる発言を紹介した。

　上田は「オリックス優勝したじゃない？日曜だったのよ」と10月2日のパ・リーグ頂上決戦を振り返り「ソフトバンクが勝つかオリックスが勝つか最終決戦で、条件的にもソフトバンクが有利だったわけ。で、ソフトバンク最後の試合負けないだろうなって思って、ゴーイングの生中継で選手にインタビューする予定だろうなって思ってたから、ソフトバンクの試合をずっと見てたわけ」と日曜深夜に日テレ系スポーツ番組「Going!」の出演があることから、インタビューを想定しソフトバンク戦をチェックしていたという。

　ところが、ソフトバンクは先制しながらも逆転負け。一方、オリックスはその日の試合に勝利し優勝を果たした。「多分、ソフトバンク優勝するからってオリックスの試合を見てなかった。息子と野球見てて“やべーな。今日、オリックスの試合見てない。インタビューしなきゃいけないのに、ソフトバンクの試合見てた”って」と焦りを感じ始めたという。すると、「息子がさ、冷静に“じゃあさ、お父さんさ、今から優勝インタビューあるから、それ聞いて、ハイライトあるからそれで材料そろえな”って。アドバイスくれたわ」と冷静すぎる発言で父親をフォローしたと告白。そして「そのまま試合のハイライト見た」と息子に言われた通りの行動をしたと笑った。

　この話に爆笑問題・太田光も「さすがだね。遺伝だね。上田の司会の仕方が遺伝してるよね。息子にね。要所、要所つまんどきゃいい」とイジってツッコミを入れていた。