顔よし踊りよしファンサよしも…SKE48キャプテン・斉藤真木子、選抜メンバーに選ばれない原因を分析

[ 2022年11月9日 13:29 ]

斉藤真木子公式インスタグラム(saitomakiko628)から

 アイドルグループSKE48のキャプテンで劇場総支配人の斉藤真木子(28)が、8日深夜放送のABEMA「矢口真里の火曜The NIGHT」(火曜深夜0・00)に生出演。選抜メンバーに選ばれないことを嘆いた。

 番組では「革命を起こせ!来年が正念場アイドル!」と題し、来年が正念場だというアイドルが集結。斉藤は「私来年29歳ということで、20代最後なんですよ」と正念場な理由を明かした。

 また、キャプテンで総支配人という立場にも関わらず、なぜか選抜メンバーに選ばれないと悩みを吐露。番組MCの矢口真里から「いじわるされてるの?」と心配されると「いや!でも、何か当てはまることはあったなと思います…」と打ち明けた。

 「思い当たる点」として、斉藤は、シングル発売毎に行うファンとのトークイベントでの出来事を回顧。「去年くらいに加入した11期の後輩が隣のレーンで、その子のところにめっちゃ人が来ていた。30分待ちくらい並んでて人気あるんだ~と思って、私のところはどうだろうって思ってみたら10人くらいだった」と圧倒的な差があったという。

 「でも、10人がきてくれてうれしいなって思っていたんです。よくよく見たら、その10人がめっちゃ頑張ってくれていた。ぐるぐる回って、なんとか1時間くらいを支えてくれていた」と、10人のファンが何度も並びなおし、斉藤のレーンがにぎわっているように演出してくれいたという。

 このエピソードに、矢口は「めっちゃ態度が悪いとか?」とツッコむも「お名前も呼びますし、今日の服イケてるね!とか言いますし。面白い話をしてと言われたら話しますし」とファンサービスに問題はないと主張。「なんでしょうね」と悩む斉藤に、矢口は「なんだろうね。可愛いし、踊りもうまいし、総支配人でみんなのことを仕切れるわけでしょ。絶対、選抜メンバーにいてもらった方がよくない?」とアイドルとしての素質をべた褒め。この矢口の褒め言葉に、斉藤は「20代ラストは頑張りたい」と決意を新たにしていた。

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