中川翔子、自宅が水浸しで“廃墟”となったその後「今度は天井がはがれ落ちてきました」

中川翔子
Photo By スポニチ

　タレント・中川翔子（37）が9日に公式YouTubeチャンネルを更新。「水没した自宅のその後をお話します」というタイトルで動画を投稿し、現在の家の状況について語った。

　10月2日の動画で「緊急事態が発生しました…」とつらそうな表情を見せていた中川。「家がビショビショなんです。2階にある洗濯機のホースを猫が抜いてしまったみたいで、上から水がめちゃくちゃ染みてくるんです」と、自身の部屋が水浸しになってしまったことを告白した。

　リビングが映し出されると「ああ、天井にも壁にも水が染み込んできてますね。私はどうしたらいいか、わかりません。もう廃墟やん」とポツリ。「ガチでリフォームしないといけないヤツですね。今も頭にぴちょんと水が垂れてきます。キッチンの電源も付かないんだけど?電源が死んでるかもしれない、こんなところでお料理できないよて…はぁ、マジで厄年だわ」と頭を抱えていた。

　それから、半月ほど経ってからの撮影というが「あの後、私は仕事でスリランカに行って考える余裕もなくて、思考がストップしてたんです。その後、今度は天井がはがれ落ちてきましたね」と苦笑する。「壁紙は拭いてもシミになってしまっていて。私は不運が起きたときは、これ以上悪くならないように防げたと思うようにして。壁紙の汚れを取り替える良いチャンスだと思って」と前を向いていた。

　今年は厄年のためか、散々な1年だったという中川。「でも、人生はRPGだから。『ドラクエ5』の主人公だってひどい目に遭ったけど、その分もっと良いことがあったじゃん。もっとワクワクしてみようよ。よかったら、私がハッピーになることをコメント欄に書いてください。ご心配をおかけしましたけど、無事に暮らせてます」と、語っていた。