濱田龍臣 悩みはSNSで公式マークがつかないこと 「非公式四天王」と呼ばれ…「何でもします」と訴え

[ 2022年11月9日 18:00 ]

濱田龍臣
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 元人気子役の俳優・濱田龍臣(22)が9日、フジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に生出演。現在の悩みについて語った。

 濱田は2歳で芸能界入りし、今年で芸歴20年。9歳だった2010年にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じて話題に。同年にはドラマ「怪物くん」で大野演じる怪物くんの友達、ヒロシを演じて注目を集めた。現在は身長が1メートル78の大人の男性に成長し、映画、ドラマ、舞台で活躍している。

 そんな濱田が悩んでいることが、SNSで公式マークがつかないこと。20歳でツイッターアカウントを開設したが、約10万人のフォロワーがいるにもかかわらず、いまだに公式マークはついていない。現在は俳優の鈴木福らとともにツイッター“非公式四天王”と呼ばれているという。また、今年6月にはインスタグラムのアカウントも開設したが、現時点で公式マークはついていない。

 スタジオからは「どうして?」との声が上がり、MCの同局・山崎夕貴アナウンサーは「ツイッター社によりますと、アカウントが本物であり、著名であり、なおかつアクティブであることが要件だということです」と説明した。

 アクティブなのかと聞かれると、濱田は「毎日おはようございますと、おやすみなさいはつぶやいてるんですよ。あとまあゲームのこととかつぶやくこともありますし、お仕事の告知もしてるし、お仕事の写真も最近頑張って撮るようにして、さっきも出てくる前に楽屋前で撮って、ツイッター挙げてきたんですよ」と努力を続けているとした。「おぎやはぎ」矢作兼は「芸能人と撮ってる?」と聞くと、濱田は「あんまり…」。すると矢作は「そうだよ撮ろうよ」などと語った。

 濱田はツイッターには何度も申請しているとし、「1カ月に1回だけ申請ができる。毎回チャレンジして。今ちょっとミュージカルの稽古があって、ちょっと最近できてないんですけど」としながらも、「完全に個人で運用しているアカウントなので、自分でやってやろうと思って。毎回免許証の写真とか求められるんですよ。それで写真撮って、ウィキペディアだったり、最近自分が投稿されたニュースの記事とかをつけて申請するんですよ」と説明。「で、まあ“遅くて2週間ぐらいかかります”っていう“申請のリクエストが受け付けられました”って画面が来て、14分後にダメでしたって言われるんです」と悲しそうに語った。

 山崎アナは「でも何とか応援したいですね」「メッセージをじゃあ」と話すと、濱田は「ツイッターさんのためなら何でもします」と訴えた。

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2022年11月9日のニュース