中村獅童　超大物アーティストが好きすぎて…歌舞伎を見に来てくれた後に「あえて」やっていることとは

中村獅童
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　歌舞伎俳優の中村獅童（50）が8日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ　アンタウォッチマン!」（火曜後11・45）にVTR出演。歌手の吉川晃司（57）への熱い思いを語った。

　番組では吉川を特集。証言者として登場した獅童は「もう小学生の頃からずっとファンです。『モニカ』とか歌ってる頃からずっと」と吉川の大ファンであることを告白。「静岡まで見に行ったこともありますよ。車運転して。車で行きました。その日しか行ける日がなかったんで、そのツアー中は」と笑顔で語った。

　獅童はさらに吉川への愛情が強すぎて、歌舞伎の舞台後にある行動をしてしまうこともあるという。「吉川さんが歌舞伎を見にいらしてて、カーテンコールがあった時は、ちょっと吉川さん的な動き、こういうのをあえて」と両手を差し出しポーズを決める吉川のマネをしているとし、「吉川さんが来た時にはちゃんとそれやってますけどね」と動作を実際にしてみせた。

　吉川もVTRで出演し、「歌舞伎の合間に俺のマネやって。必ずやってくれるよ。“いいからそんなんしなくってって。やめろ！、やめろ！”ってやってるの。サービス精神はいいけど、君のお客さんは何が起こったかと思ってるよ」と苦笑した。