ひろゆき氏 コロナワクチン有料案に「高齢者を減らして、財政正常化を目指しているのでは…という疑惑」

[ 2022年11月9日 10:04 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が9日までに自身のツイッターを更新。財務省が7日に財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、新型コロナウイルスのワクチン接種費用を全額国費で負担している現状について「特例的な措置は廃止すべきだ」との見解を示したことに言及した。

 接種料金は約9600円だが、特例として無料で受けられる。財務省によると、2021年度の接種は2億5700万回で、事業規模は2兆3000億円余りに上った。財務省は社会がコロナと共存する「ウィズコロナ」に向かう中、ワクチン接種も正常化が必要と判断。季節性インフルエンザなど他の感染症と同様に、接種希望者が費用の一部を負担する「定期接種」に移行すべきだと主張した。

 ひろゆき氏は「コロナワクチンが自己負担になりそうという話ですが、65歳以上だと、ワクチンを打つと致死率が半分になるんですよね。。。ワクチン費用を自己負担にすることで、高齢者を減らして、財政正常化を目指しているのではないかという疑惑。。。」と私見をつづった。

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2022年11月9日のニュース