ラランド・サーヤ 相方ニシダの「モンスター社員ぶり」嘆く 売り上げより「払っている給料の方が高い」

[ 2021年10月23日 12:20 ]

お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ
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 お笑いコンビ「ラランド」が22日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(後9・00)に出演。サーヤ(25)が相方のニシダ(27)への不満を爆発させた。

 「ラランド」は今年3月に個人事務所を設立し、サーヤが社長、ニシダが社員という肩書き。サーヤはニシダについて、「プレイヤーとしての能力は高い」と認める一方、「モンスター社員ぶりが止まらない」と嘆く。給料は固定給だが、「現在、ニシダの売り上げよりも、ニシダに払っている給料の方が高い」とキッパリ。週6日は働くサーヤに対し、ニシダは週2日しかスケジュールが埋まっていない状況だという。挙句の果てには遅刻や無断欠席も多いと明かした。
 それでもニシダは「給料ぐらいの働きはしてると思ってます」と意に介さず。「遅刻はしてるが、それで迷惑をかけたかと言われたら…。遅刻した時の収録が盛り上がったりするんです」と反省の色はない。サーヤは「いくら叱っても響かない」とあきらめ顔だった。

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2021年10月23日のニュース