V6・岡田の“神業”趣味にメンバーも絶賛　井ノ原「その距離感は他の人ではつくれない」

「V6」の岡田准一
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　結成26年となる11月1日で解散することを発表しているV6が、23日放送のフジテレビ「MUSIC　FAIR」（土曜後6・00）に出演し、岡田准一（40）がはまっているという「趣味」を明かした。

　女優でMCの仲間由紀恵（41）から「なんでも、メンバーの写真を撮りまくっているとか」と振られた岡田は「この2年ぐらいですかね。ずっと撮りためています。僕が見たメンバーを去年は撮っていたんですが、今年は僕も入って、ライブとかでも使われていたり」と説明し、「すごく近くで撮れたりとか。ステージ上でも撮らせてもらえるんですよ。特権をいかしながら撮っています」と、メンバー特権をいかして“激写”しているという。

　しかし、その腕前は、趣味の領域をはるかに超越。井ノ原快彦（45）は「すごいですよ。リハーサル中もカメラを持ちながらマイクを持って、歌いながら撮ってきますから。その距離感は他の人ではつくれない」と話し、長野博（49）も「あとメンバーなので、（歌いながら動く）位置移動がちゃんと分かっているので、危なくないんですよ。普通のカメラさんだと、どう動くか分からない。その中で移動しながら撮ってくれるから」と“神業”級だと明かした。

　プロ並みの写真は、番組の中でも紹介され、岡田も「どんなフォーメーションをつくっても、僕は知っているので。良い位置に入れるんですよ」と笑っていた。