海老蔵 東京五輪開会式の出演、演出「私情は1ミクロンも入らない」

[ 2021年10月23日 12:25 ]

市川海老蔵
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(43)がが23日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。歌舞伎十八番のひとつ「暫(しばらく)」を披露し、話題を集めた東京五輪開会式での演出について「私情は1ミクロンも入らない」と語った。

 パーソナリティ―のフリーアナウンサーの徳光和夫(80)が東京五輪での演技披露について「世界数十億の皆さんに歌舞伎の魅力を知らしめてくださった」と絶賛したうえで、「暫」という演目を披露したのは自らの提案したものなのかと尋ねた。

 すると、海老蔵は「オリンピックっていうのは一個人の意見でどうこうなるようなことではございません」とキッパリ。「IOC、組織委員会、さまざまな政治的なご判断、多くのこと、ものすごいことが起こっているんで、自分でが出たいとか何をしたいとか、そんな私情は1ミクロンも入らないです」と言い切った。

 さらに「あくまでもあの状況で白羽の矢が立つ。『海老蔵くんに『暫』はどうだ?』という話がどこかから出てきて…。『どうですか、できますか?』っていう打診はずいぶん前にあったんです。『そういうお話があった場合はお引き受けさせていただく可能性はありますよ』っていう、やんわりとお話をしましたが、基本的には私情は挟まりません。1ミクロンもないです」と強調した。

 世界的ジャズピアニストの上原ひろみ(42)との共演も話題となった。これについても「全体的なことで決められまして、やはりジェンダーの問題もありますから、男女平等で出ないといけないからとか、さまざまなことがあってご一緒することになって、私は『上原さんとご一緒ですよ』って言われただけで。上原さんと打ち合わせを何回かさせていただいて、それでやるって形でした」と説明。「もちろん、コロナがなくて普通の2020年7月に行われていた場合はまた別の形だったと思う。1年間でさまざまなことがあって、いろいろな方が辞めていったりとか、いろいろなものがございましたから、そういう中でこういうような形を上層部というか、IOCなのか、組織員会なのか、政治的判断なのか、世論的な問題なのか、世論の力もどんどん強くなっていったわけですから、そういうことでご一緒させていただいて、私は光栄だったと思っています」とした。

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