徳光和夫アナ “紅白卒業”五木ひろしとの会話で感じた事「なかなか、本音語れないんじゃないか」

[ 2021年10月23日 13:08 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が23日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。演歌歌手の五木ひろし(73)が「第72回NHK紅白歌合戦」に出場しないと明言したことに言及した。

 五木は17日、大阪・新歌舞伎座でコンサートで、「いつか来ること。永遠に続くわけではない」とし、「連続50年出場を達成できたという喜びを胸に終了したいと思う」と今年の紅白へは出場しないことを宣言。1971年「よこはま・たそがれ」で初出場して以来、継続してきた歴代最長の連続出場記録は50年でストップする。

 五木から“紅白卒業”について話を聞いたという徳光アナは「若干言葉を濁すという感じになるんでしょうかね。なかなか本当の内情、本音、心情は語れないんじゃないか。オブラートに包まざるを得ないかな、みたいなことを感じた」と印象を語り、「紅白への連続出場記録を作ったので、それならここらでっていう判断なんですよ」とした。

 「『五木さんが出なかったら、演歌とか歌謡曲の連中、どうなるんですか』ってツッコんだんですよね。(五木は)それは考えてはみたけど、自分としては数年前からあまりにも以前の紅白とは様子が変わってしまったなと心の中で思っていたそうなんです。それが卒業するってことの引き金になったかはわからないんですが、スタッフはほとんど若い人になりまして、かつての年の終わりの歌合戦という空気がかなり薄れてきていると。だから、音楽祭的な各局の番組とほとんど変わらなくなってきているというニュアンスだと思う。初出場の連中なんかと顔を合わせても、お互いに初めましてっていうあいさつがあって、そこで談笑があったけど、そういうのも無くなってしまったみたい」と、最近の紅白の雰囲気の変化も要因ではないかと見解を示した。

 「『自分なりに、演歌、歌謡曲の年長者としての責任は確かに感じているんだけれども』と。『もし自分が退くことによって、歌謡曲ジャンルの若い歌手が選ばれることになれば、という判断も実はある。そうなるかどうかは実は不安だ』というようなことも言っていた」とのやり取りも明かした。

 五木は「今、自分たちの居場所はBSの歌番組だと」と話していたといい、「BSの放送局はBSのゴールデンで各局、歌番組をやっている。それを非常に大切にしていこうと、若い人たちにも話していたんだそうです」と語った。

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