三村マサカズ 大絶賛の“恋の歌”はアレ「イントロで恋に落ちる」「インパクトすごいのよ」

[ 2021年10月23日 18:20 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(54)とタレントの小島瑠璃子(27)が23日、パーソナリティーを務めるるニッポン放送「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)で、恋の歌についてコメントした。

 この日は、「設定した各シチュエーションにふさわしい曲をセレクト」という、ちょっとしたコント企画を実施。図書館で倒れそうになったところを素敵な司書に支えてもらうが、結局2人で倒れこんでしまった…というシチュエーション時に流れる曲として、三村は小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」をセレクトした。

 同曲は1991年にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌に起用。ドラマは社会現象となり、主題歌はダブルミリオンを達成した。

 “トゥクトゥン”というギターのカッティングで始まる、長めのイントロが流れた途端、「はい目が合った。はい恋に落ちた」と声を弾ませた三村。「やっぱりこれだね~。『トゥクトゥン』のインパクトすごいのよ」としつつ、「もうあれ(イントロ)で恋に落ちて、ボーカルが始まってからは回想シーンみたいなものだもんね。こんな恋の曲あるんだって思った」と絶賛した。

 三村のコメントに小島も同調。「タイトルの『ラブ・ストーリーは突然に』のあの突然感が『トゥクトゥン』で全部表している。本当に凄い」と言及すると、三村は「だから超名曲ってことだよ。だから本当は今回のような軽くコントで使っちゃいけない気がするのよ」と打ち明けていた。

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2021年10月23日のニュース